そいえば、どんぐり食べたことないなぁ…
幼稚園のころから(もっと幼かったころからも)戯れてきたどんぐり
そいえば、食べたことなかったなぁと。
なので、好奇心で3粒ほどゆでて皮をむいて甘露煮風にして食べてみた。
というのも、コナラ等のどんぐりはタンニンが強いらしくあく抜きを入念にしないと食べれないとのこと…
試しにゆでたのをぱくり。(一個の半分)
うむうむ。。
渋いっていうのは渋柿をそのまま食べてあの、口の中に蔓延するいがいがしい感じで水を飲んでも飲んでもへばりついて顔の表情が渋くなるってことだよね。
なら、うーん、渋いというよりこれは苦いですな。
ということはザラメで煮詰めていって苦みを抑えたら食べれますやん!!
はい。
なぬううう。
焼くと実から油みたいなのが実をコーティングしてうまくザラメを煮詰めたカラメル状なのと絡まない。というか、雨粒がハスの葉に上陸したような!!!!
(おそらく実を守ろうとするんかな?知らんけど。)
まぁ、気にせず完成にしてやった。
よくみたら見えると思うんだけど実にカラメルがくっついてないでしょ。
食べてみると、ローストピーナッツみたいな感じの香ばしさが先制攻撃してカラメルがその攻撃を包み込んで一件落着というような。
調理中に気づいたこと
- へそが堅そうなのに意外ともろいということ
しっかっし、今回は3粒しかとらなかったけど、
もうめちゃくちゃ落ちていたので
この資源どうにか活用できないものかなあ?
と思うのでした。
おわり