イトヨリの甘さに驚いた
今回は釣友と一緒に釣りに行きました。
でんっ!!
スーパーで半額50円で手に入れた味をぶつ切りに。
これを餌に針14号ハリス4号重り沈めばいいくらいの重さで海へ投入。
それからアジングで生きたアジを泳がせ用バケツに入れながら泳がせも。
青イソメで投げの人もいましたかな。
折り畳みロッドですがね!!
(ぎりぎりのやり取りがやみつきになるんです!)
これで、放置。
……
暇だな。ちょっと釣友の様子見てみるか。アジングは結構好調みたいでした。
そうこうしていたら、
おい!!ドラグ走っとるで!!
といってくるので走って戻り、合わせてみる。
ゴンゴンっ!!
やっばい竿が折れそう。
なので膝を使って衝撃を吸収させていく。水面まで上がり太くて長細い…
網に入らせるときにテンションフリーにさせないとバックして、網から出ていくのでそこには十分気を付けて取れました。
そんなこんなで結局、投げの釣友はイトヨリダイ、泳がせはオオモンハタなどとれたので
現地調理開始!!!!
出刃、まな板も持って行ってましたが、ぬるぬる滑り、風などであおられ結局、安定の調理ばさみ!!←なにかと便利なのでおすすめです。
それから海水で洗い、(塩加減も結構よくなる)小麦粉を着用させて
油へぽーーーーーん!!(一度書いてみたかった)
油跳ねてきてあっっつうう!!
パチパチパチパチ(油音)
この音、たまらんなぁ!
はい、できました。
口に入れた瞬間身がほどけるような感じでふっわふっっっわ
あぁあぁあぁうますぎる~。
お次は
イトヨリダイ。
ええええええええええええ!!!
あっっっっっまい。なにこれ??
本当に魚なのだろうか?驚きました。うわあ!!何匹でもいけそう…
お次は
オオモンハタ行ってきます。
ぱくり。ううううううううまみがつつつつよいいいいい。おいしいい。
なおかつ、釣った現地で食べる雰囲気でうまさが2~3割増してくる。
でも、イトヨリの甘さは断トツだな!!
ということで、こうしちゃいました。
半身を丸ごと豪快に!!
油へぽーーーーーん!!
黄色の筋がうっすらと見えて出迎えてくれます。塩をぱらぱらっとして。
箸を使わず手を使ってそのままガブリ
とてもおいしかったです。
おわり