標高ははっさく
野呂山
瀬戸内海国立公園で、標高は神戸の六甲山(931.25m)に次ぐ高さで展望台から天気がいいと四国まで見ることができます。そんな野呂山に登ってきました。登山口まではちゃりんこで。小学生の時のチャリンコで行こうと思ったんですけど(最悪取られても、かゆくもないんで)流石に虫ゴムがやられていました。
なので、輪ゴムでどうにかならんかなと試行錯誤したんですが(90分くらい)全然うまくいかなかったのでもういっそホイールだけでいいんじゃない。と思いまして前輪を分離。
ホイールに張り付いているゴムを取りました。そして、出発。(もうすでに時間がずれて予定が狂っているけどゴーイングマイウェイ。)
登山口までやってきました。(登山の最中は小鳥のさえずりだとかせせらぎの水流の流れとかで癒されながら登るからそこまでなんだけど案外登山口まで来るのがしんどいですよね。)前輪はこんな感じでホイールだけになりました。ここまでくる途中めちゃくちゃじゃりンじゃりんじゃりんとなりながらきたので洗車してる人とかに目をまん丸にして見られたりしましたがゴーイングマイウェイ。
ひっつき虫。
でぽっておきましょう。このちゃりんこブリヂストンだったんだ。小学生の時はあんまり気にしないで乗ってた。
看板倒れてるし。ここから入っていきます。汗かきそうになってきたのでウェアリング(レイヤリング/重ね着したのを脱いだりして体温を汗をかかない程度の温度にすること)しておきました。
入り始めはこんなかんじ。落ち葉がお出迎え。(手袋しとったけどちゃりんこのタイヤしてなかったから衝撃がモロに伝わって未だにガタガタ感じているのが残っている。タイヤの偉大さを知りました。)
3分くらいすると川に出るので今度は川をわたります。
アブラハヤの稚魚がいました。
こんなに大きい罠。猪でも捕まえようと思ったのでしょうか。入口をみつけようとしましたが、どこもしまっていました。もう化石だなこれ。
冬苺発見!!でも、ここは瀬戸内海国立公園なので見るだけにとどめておきます。
分岐につきました。かぶと岩コースに乗っかります。(ターンライト)
杉並木区域に潜入します。
給水場所があったので持ってきたクッカーに水を少しいただきます。
みかんでビタミンを補給。
見下ろすとこんな感じ。秘密基地的なゴーイングマイウェイ。
少し登るとロープがあります。(ロープがあるところは大体足場が悪いのでロープに気を取られないようにしつつ足元確認しておきました。)
杉並区域を抜ける直前で見下ろすようにパシャリ。何度か待受画面にしたことがあります。
まだ新しいけどなんの糞だろう。この種が春になって芽を出すんだろうなあ。
これ、誰かがでぽったのか。いや、軽量化で安全性を高めるためにしてもこれはいくらなんでも軽すぎでしょう。誰かがでぽったかもしれないのでスルーしておきました。
そうしていると透明なシートを発見。流石にこれはゴミかなと思い、回収しておきます。(なんだろう、なんかゴミ収集パトロールしてる感じ。まあ、でも次来る人が気持ちよく登れるんならそれだけでいいか。動物にももちろん)
でぽっているのか?またあった。
おりょ、看板発見。
ちかくで眺めてみる。近くみたいだし行ってみるか。
これか。
近くで撮影。これが仏石っていうのか…どうでもいいんだけどね
仏岩からの景色。(お~きれいじゃん)
分岐点までもどり防火水槽を覗いてみた。(金魚いたはずなんだけど寒くてもぐっとるんかな)
すると、あたりに雪が控えめに。
ふわふわの植物。
看板発見。
冬だと流石にちっていました。いぬざんしょう。
薮むらさきも見事に
着く寸前が結構わくわく
眼を閉じて
10
9
8
7
6
5
さすがに長いか。
4
3
2
1
2?
3???
4?????
5???????????????
なんだったのーーーー数字!!下にスクロールするのめちゃくちゃめんどくさかったんですけどーーーー
貴重な時間をスクロールなんかするのに使わせてしまいごめんなさい。しかもこんなことをしても誰も得をしないという…なんということだ。
ここが人も少なくお気に入りの場所です。
お腹もすいてきたので食べます。
準備中
いただきます。
瀬戸内海にかんぱーい。するの忘れてた。
くもってるなあ。一応説明もでぽっときます。
それからこういうところをくぐりーの
これが兜岩っぽい
以下説明
すると、兜岩展望台がもうまじか。
の途中でゴミ回収パトロールの火を燃やされた。誰もいないけどそっと拾っておく。
よいしゃあ。着いた。控えめな雪
ん
かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
石ころで眼を松枝で手を再現している。しかも、右手を上げて挨拶しているではないか!!しかし、これも瀬戸内海から反射される光直射日光でまもなくなくなる生命体。なんというはかない命だろう。見物者を見守る宿命。
ってよく見たら日焼け防止に帽子をかぶっているのでは!!(ダジャレなんか言ってません。)
展望台はあとにして、控えめな雪なので軽アイゼンをセッティングしておく。
何かしらの動物の足跡。
キャンプ場のつらら
キャンプ場
スノーピークのテント使ってる人いた。あっちはサーカスGTみたいなテントかな。
なんて書いているのか読めないことはないけど読もうとしない水
中はこんな感じ
星降る展望台
ここは星座について書かれていた。
ここは夜の方がいいと思う。
なんちゃら法寺。
百回行ったり来たりして祈るやつ(やったかどうかはご想像にお任せします。)
裏側にある結構有名なつらら
寺からの景色(普通に綺麗だと思う)
氷いけ
以下説明
見た感じ薄かったけど片方乗って大丈夫だったからこれ両方行けるかもって思って乗ってみて行けたと思った矢先ペキペキって音がしたと思ったらあっちゅうまに浸水。
登山靴の耐久力に感謝。
そんな遊びはさておきここがロッジ。金を払うと寝泊りができる。
2階には食事コーナーとお土産品が売っている。
名無しいけ
ピストンで帰ってでぽったチャリンコ回収して家に戻った。
さらわれていませんでしたちゃりんこ。