袋詰め作業
みかんはヘタが表側でへそが裏側※不知火(しらぬひ、しらぬい、デコポンのこと)を除く
倉庫の中の中から袴、箱を取り出す
倉庫の中はこんな感じ。
奥の方に箱が見える。
作業場へ移動する
軽トラで凸凹道をゆらゆらゆらゆら上半身が逆振り子になりながら作業場まで移動。
帰り道は坂道発進。
前輪駆動の2WDなので雨の日だと滑って手に負えないので、諦める。
/*いつもは4WDなので安心。←故障中*/
ストッパーは必須。
作業開始
箱底をパッチング
このようなでっかいホッチキス?!(なにこれ?)で頭を片方の手で押さえながら(両手で黒いところを抑えてやるよりきれいに仕上がると爺ちゃんから教わった。)もう片方の手で、パッチン。
外側近くに2個ずつを2組で計4箇所施す。
このような台の上に箱を載せてからパッチン。
針もこのくらいの大きさ。
/*針を付け足すときはホッチキスのしっぽの部分をくるくると回して軸を引っ張ってやると外れる。*/
新聞を箱の下に引く
新聞1枚をまず半分におってからぴらぴらしてる3箇所のうち2箇所を少しおって箱の下に引いてやる。
/*多少の隙間などができてもおk。*/
倉庫の中
この中にワインを入れといてもいいかも。
石崖があってその上に小屋があるんだけど、床見たら、わっぱみたいな風の通気口があったので、崖にあたって隙間に入った風を取り入れるパイプを小屋につなげていることで、小屋の中を一定の温度に保っていると確信している。
倉庫に寝かせておいた柑橘を作業場へ。
▼これは、はるみ。
右の作業台の上から順にはるみ、はるか、デコポン(しらぬい)
ちなみに左のコンテナに入っているのがせとか。
布巾で磨く
白いのは、薬なので、固く絞った布巾でみがく。
袴を履かす
へそが表になるように袴をはかす。
ただし、しらぬひはへたを表になるように袴をはかす。
/*箱の中で動いたりして傷ついてしまったり、でこでこそしらぬひだから。*/
箱に詰める
宝石箱。
/*表情がいいのを中央に持っていく。*/
(ウヒョォォォォォ)
これだけではねられる。
/*美味しくいただきました。*/
ひたすら箱詰め。
(でこでこだなぁ)
(うんまい。)
網目をかぶせて
こんな感じで見やすく
紐で固定するときは結び目を箱の角に来るようにすると強くなる。
早咲き桜の観賞(休憩)
まだ、3月に入ってないけど桜が咲いていた。山桜なのか(おそらく違う)、寒桜なのか、河津桜(カワヅザクラ)なのか...
黄昏ていたら
ちゅるちゅる((((メジロのさえずり
ちゅるちゅる
ちゅるり?ちゅるぅぅぅうぅぅぅ
ちゅるちゅるりぃいぃぃぃ
連射した中でメジロは▼の写真がお気に入り。
/*ヤマイモの種と蔓もなんだかいいなぁって。メジロの白い部分も連写の中ではくっきり*/
キュルキュル(さえずり
— るばめばる𓆏 (@tuburetaotohu) 2019年2月26日
は、いいとして
磨いて袴を履かせて箱詰めしました。
/*ヘタの部分が裏でへそが表になるように箱に詰めます。理由は、ヘタの部分から水分が失われていき、しおれていくからです。
※不知火(しらぬい)旧デコポンを除きます←不安定になったり、でこに傷がついてしまったり..*/ pic.twitter.com/obTaK405f1
休憩が終わると
▼これの区別が最初は分からんかったけど、上がせとかで、下がはるみ。
/*写真だと色で判断。実際に触ってみると、せとかがつるつるしていて、はるみがでこぽんのデコをとってせとかを足して2で割った見栄えがはるみである。はるみが判別する時、個人的にくせ者である。*/
▼これはデコポン。
箱の中に名前をはる
/*一度にセロハンテープで貼っていくと効率がいい。*/
ただひたすら。
印つけ
はんを押す。
力をいれないとこうなってしまう。
柑橘を守るため
(このくろいのはストッキング?)
▲サンテ
/*みかんを傷つけなくするようにガードする役割を担っている。使い捨てではなく、洗って干してまた使う。ほかにも、あまりにも日焼けしてしまうと、やけどしてしまうので、日焼けをなるべく抑えたりする役割とかもある。*/