めばるの鈴なり
潮のデータ
満潮
09.26(359)
21.32(341)
干潮
03.05(-7)
15.34(45)
※()内は水位
釣り
深夜いや早朝2時40分頃に起床。
(ねっむ、いけど、めばるを釣るためだ。。。。)
途中寄り道しながら、干潮で潮位が-7なのでわかめを採取した。
釣り場のポイントへ。
仕掛けは前日に作っておいた(といっても、穴の中に糸を通して、サルカンも通して、結ぶだけなんだけどね)
スーパーボウルサルカン付け完成。
潮がまだ引いていて、波止場からだとまだ出ている岩とかに引っかかりそうだったので、下りてからキャスト。牡蠣殻の上を踏むようにして歩く。でないと、ツルッと転んですってんころりんしてしまう。
しかし、すぐに潮が満ちてきたので波止場へ移動(避難?)。キャスト後ちょっと誘いながらしていると、ぐぐっときた。
めばちゃん。
あぶなっ。
その後もぼつぼつ。
トリプルやったー。だけど、鈴なりはせめて4匹以上からか!?
波止場先端で、バシャバシャ。
(え、すごい湧いとる。やばやばやば。とりあえず仕掛けを海へ投入。)
同じように誘うようにしながら引いていくとかかった。
(鈴なり狙いたいからちょっと根に潜られない程度に待ってみよう。)
ごごごごごごごごごおおお
(わわわあわあ。流石にこれ以上は。。。)
引いてみると
4匹かかっていた。
(これは鈴なりといってもいいでしょう。春やなぁ。)
このような凪内でヒットすることが多い印象。
おるおる。
このように、鯖皮だとビニールよりすぐちぎれる印象。
(だけど、このくらいだとまだ食べてくれるけど。)
目が大きいなぁ。
7:30くらいに納竿。
寄り道しながら帰宅。
タコ壺いっぱいあった。
調理
帰宅して直ぐにさばいていった。1匹だけ胃袋から小魚が出てきた。
(こんなの食べてるのかぁ。)
なんだこれ?
なんかめばるの稚魚っぽいけど。だとしたら、共食いになるんだけど。。。
分解。
これは煮付け用。
ぱか。
(新鮮の証だなあぁ。)
お造りも。
よりきゅうりの中にかいわれなんとなく入れてみた。
(うーん、これだとなんかなぁ。そうだ、桜いれよ。)
軽トラで山まで行って桜を探す。
頭においてみるとお茶目な感じになった。
春告魚を釣ってきました。めばるの鈴なりは一回だけでした。帰って早速捌いてみると、小魚が胃袋から出てきました。お造りの頭(かしら)に桜をのっけてお茶目な感じ+春らしさを演じることを狙ってみました。4枚目はメジャーな山菜のわらびです。明日にでも、摘んで天ぷらやお浸しにでもしようかなと。 pic.twitter.com/SRTtj1ycIr
— るばめばる𓆏 (@tuburetaotohu) 2019年3月20日