地形図でミウラ折にチャレンジ
ミウラ折とは
ミウラ折り(ミウラおり)とは、1970年に東京大学宇宙航空研究所(現・宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)の三浦公亮(現・東京大学名誉教授)が考案した折り畳み方である。
ミウラ折りは、人工衛星の太陽電池パネルの展開方法を研究する過程で生み出された。身近なところでは携帯しやすさが求められる防災・観光用地図の畳み方などに使われている[1]。ミウラ折り(miura-ori)の名はBritish Origami Societyで名付けられたものである。完全に畳まれた状態と平面との移行(折り畳み・展開)の途中の状態は、二重波型可展面という可展面である。折紙の数学のテーマとしては剛体折紙の分野に属する。
特徴
背景
なんちゃって新生活が始まり、近くの山に登ってみたくなり…そうなると、アナログといっても地形図はやっぱり必須で(充電切れとか関係ないですし)地形図をとりあえず印刷。
いつもはテキトーにおってぽいっとポッケの中に突っ込んだりしてるけど、今回はひと手間くわえて‽というよりただ単に折ってみたくなってきた。
やってみた。
横を3等分、縦を5等分した
折腺から攻めるより角になってる部分から両サイドに折り線をずらした方がやりやすかった。
一番上側と下側を引っ張ってやると元のA4の大きさに早変わり。折り目をずらすことで折り目にかかる力が分散されてスムーズに広がるらしい。
ミウラ折にチャレンジしてみた。折り目を少しずつシフトするのが、ん‽ん¿んん‽ん¿ん‽ん¿ん‽¿‽¿あ、へ~。と思いながら…無事に完成した。 pic.twitter.com/tsWaEPPA1m
— るばめばる𓆏 (@tuburetaotohu) 2019年4月20日