るばめばる

タイ旅行 3日目

おはようバンコク

20バーツということが分かったので、紙幣を枕元に置いておき、日本の文化である、折り紙を添えてびっくりさせようという作戦。中でも代表的な折り鶴を折ってチップの上に置いておきました。←午後ホテルに戻るとチップと一緒に折り鶴も回収されていました。めでたしめでたし。

今日はアユタヤ遺跡を観光しました。

観光客がわんさかいました。(暑いのに)

 この大仏の後ろに扉がありました。この大仏の前に階段があってその階段から土足禁止でした。

中に入ってみると、落ち着いた雰囲ki…またシャンデリアでたーーーーー

!!という風に、日本とは灯りが派手と言えばいいのか豪華と言えばいいのか。そんな具合でした。

寺院にはこのような野良犬(たまに首輪している犬もいた。)がちらほらいて、土に穴を掘って寝床を確保していた。だいたい昼間はそこに浸るような感じになって横たわって寝ていた。でも、全然人にかみつくことはなかったので、しつけされているんだろうなぁ。と思った。(ただ暑すぎて何も行動したくないだけかもしれませんが。)

一本の木から花の色がとりどり。接ぎ木でもしてるのかなぁ。

たまに灯篭みたいなところにこのような小さな置物が置かれていた。

めっちゃ大きい。

登ってみました。

振り向いてみるとこんな感じ。

奥の方に水瓶みたいな入れ物があってどうやらこの中にお賽銭が入ればご利益があるみたい。

なんの情報もなしに一発で入れれる人は素晴らしい人だけど、私は1発で入れたかったけどなんの情報も持っていなかったので周りの観光客が落とすのを観察してからだいたいここらへんかな?と予想しました。

タイ硬貨がなかったので日本円の10円玉でトライ。ちょうどここで一発で入った。

1円玉だと軽いせいかこの中で風が吹いているっぽく同じところから落としても入らかったらしい。ご利益の効果は別にしてだと思うけど、もっかいしたら入ったらしい。

用が済んだので下山。

所々、このような小物が落ちていた。

手を合わせて合唱。

しだれている植物。

こ、これは!テレビでよく見るやつ!

なのか…と思っていたら本物ではなかったです。

缶ビールシップ?

ファンタでトゥクトゥク作ってるし。すご!

バスで移動。次は、ワットマハート(根っこに大仏さんの顔が埋まれているところ)にいきました。ここもアユタヤ遺跡の一部で、どうやらアユタヤは○○県とかの地名なんだとか。どおりで広いわけだ。

基本的に入口にこのような白い模型が作られていた。だいたいどこに何があるとか把握することが可能。

↯アユタヤのいろんな遺跡。

首がもげられている。

なんか木の根っこから視線を感じるなぁと思って見てみると、なんかいたーー❢❢

これがTVで見たことあるワットプラマハートか。

(なんか苦しそう。)

首がとにかくもげられているのが多かった。

塀の下の影で休んでいた徒歩カエル。

これも首(ry

kubi(ry。顔に価値があるみたいで。

k(ry

 ちょうど鳥が飛んでいた。

これも真ん中の大仏kubi(ry

(r

芝刈り機。

なんて書いてあるんだ?

ここにもこの果物があった。

鳥がいた。

ヤンバルクイナにぱっと見、似ているなぁ)

隣に川があった。10秒に1度のペースで魚が水面に上がってきた。ハイギョかなんかなのかぁ??

ふ入りの🍂

寺院のトイレを使うときは払わなくていいところもあるみたいだけど、ほとんどの場所はチップを払ってから。ということに驚いた。日本だと水が豊富なのか無料だけど。

鳥のためのジュースなのか。メジロを庭で見るのにみかんを半分に切って枝に刺す文化と似てるのかなぁ。

さっきと違う鳥なのか?

自転車乗ってる人あまり見かけなくて(実際に少ないんだろうけど)自転車道があるところがあった。

それから、タイと言えば象なので、象に乗りました。象に乗るときは、矢倉みたいなところに登ってから乗りました。(象の背中まで高さがあるので)

靴で踏むのに躊躇しました。あと、皮が分厚かった。

 動画↯

youtu.be

象、パイナップルめっちゃ食べていた。

背が高いなぁ。

乗るときとは別に、乗り終わった後、象使いの人にチップをこれまた渡さないとダメみたい。そんなこと知らずにスルーしていたら象使いの人に止められてしまった。

こんなに象がいる。

ここの扉からが写真スポットみたいでした。

 扉(門)からはこの塔が見えるようになっておりました。

 登れる。

 正面から

 ほかにも

角度をつけて

もっとせめて

お坊さん。オレンジ色の着物を着ていた。

定期的に芝を刈っているような感じ。

ここ入ってみよ。

蓮の花

堂を見学。

中には扇風機が用意されていたので涼しかった。

大仏の感想は言わないのー?

背中もピンピカピン

タイ語、形がアラビア語に似てるような…

なんだこれ❓

器がハスの花の形をしていた。日本と同じように蓮の花に神様が宿るみたいな感じなのかなぁ⋆⁑⁂⁑⋆

パット見一瞬、ちゃりんこで四国一周中に高知で出くわした龍馬の塩けんぴがなんでこんなところにいるんだよ❓と思いましたが、よくよく見てみると、タイのラッキーカラーである黄色のろうそくでした。赤いわっかは鷹の爪かと思いました。器に盛られているし。ただのゴムでした。

ハエがいた。

ハチの巣がトイレ近くの木に作られていた。

これは首がもげていないのかぁ。

タイの踊りは指先が特徴的だから、この真ん中のような人形の形をしたのもあるのか。

これもトゥクトゥクになるのかな?

足の裏も大きい。

バスで、夕飯のところまで移動。

ココナッツミルクベースのカレー、その名もマッサマンカレーを食べた。タイのカレー辛いのが多かったけど、マッサマンカレーはマイルドで全然辛くなかった。タイのエビスープであるトムヤムクンもおいしかった。

食べ終わると、タイの伝統舞踏を観賞した。体全体を使って表現するというよりは主に指先に力を込めているように感じられた。めちゃくちゃ指先が広がっていてきれいだった。

マンクット(マンゴスチン)という果物。フルーツの女王と呼ばれている。

マンゴスチン(学名: Garcinia mangostana)はフクギ属常緑高木。東南アジア原産。マレー語インドネシア語ではマンギス (manggis)、タイ語ではマンクット (มังคุด) という。 果実は美味で「果物の女王」と称される。フクギ科ではもっとも利用されている種の一つ。

MANGOsteenと名称にMango(マンゴー)とあるが関連はない。

Wikipediaより

形は柿みたいな形をしており皮が結構分厚かったけど、それとは裏腹に意外と簡単に剥けた。中には白い身があって、それを生のままいただいたけど、あっさりしていてほんわか甘かった。

お次はランブータン

ランブータン (Rambutan, Nephelium lappaceum L.) は東南アジア原産のムクロジ科の中型から大型の熱帯果樹である。マレー語でrambutは「毛」「髪」を意味し、それに接尾辞-an(~もの)が付いて「毛の(生えた)もの」という語義を持つ。Wikipediaより

これも普通に皮剥いて中身はライチっぽいなぁっていう感じあったけど味は全然らいちじゃない。中に大きな種があってマンクットより甘くなかった。身が種に纏わりついていて、マンクットより食べにくかったし。見た目はめっちゃ綺麗なんだけど。でも、食感はぷにゅぷにゅしていてよかった。

(c)rubameabru