砂祭り大会を観覧してきた
砂祭り
北海道の雪まつりよりヒントを得て、砂浜の砂と海水の水を使って行われる芸術コンクール、砂祭り大会を観覧してきました。毎年行われるみたいで、山を作って削ったりしながら、キャラクターや今回は令和などの文字を浮かび上がらせたりしていました。大きかったなぁ。今回は曇り空なので、そんなに熱くはなかったのでラッキーでした。人もいるっちゃいるけど、めちゃくちゃいるというほどでもなかったです。
優勝か何かしたら賞金っぽいものがもらえるみたいです。まだ、一生懸命に作っている人たちがいたので、いったん保留して、砂浜からそれたところにある岩に歩いて行ってみるとカニがいました。
クロックスで行くとすぐに砂が入ってきたけど、砂がほんとうに雪みたいに真っsiroinaぁああ?あ、そゆことか、砂が雪みたいに真っ白いから雪と来て、そこから北海道の雪まつりというくらいにたどり着いたのかなぁ。(北海道の雪まつりにちなむまでの背景の想像)
(白浜っていうだけあるねぇ)
砂と海水だけでこんなに完成度が高い作品を作り上げれるのかと驚きました。
食べるとのどの奥がかゆくなる木の実。
海中展望塔にも行ってみました。なんか入り口を探していたら、変なところにたどり着き無料で入っちゃいました。看板の文字もかすれていたり、天井はいつ落ちるかわからない、教室の扉を開けた瞬間に黒板消しが落ちてくるんではないかと疑いたくなりました。
海中展望塔の橋も本当はもっと真っ白だったのだろう。海水でさびっさびで茶色くなっておりました。スリルがなかなか感じられてgood!
サンゴはしっていう名前でした。打ち上げられたサンゴ
サンゴはしから露天風呂が見えました。
入口
扉を開けて中に入ってみると、エアコンがかかっていました。気持ちよかったです。
360度パノラマでした。曇りだったので遠くまで見えにくかったけど。
2重らせん構造を降りていきます。(左側通行)
最後まで下りていくと、鉄のクジラの潜水艦の中にいるみたいでした。でも、ききぃというような、海水の圧力がこの塔を圧縮させるような悲鳴が聞こえてきて、タイタニックの終盤の取り残された状態のシーンが脳裏に浮かびあがり、さっさと上がりますか。と思いました。
けど、あまりにもすぐだったので、ちょっとは外をのぞきました。
グレ
塔を後にすると、ホテルを経由しました。(どうりで入り口が見当たらなかったわけだ。)
ウツボの干したん
つばめは子供を温めていましたとさ。