るばめばる

クエタマを捌いたり

6月3日(月)☀

養成の日。週一でカムバックしてくる。今日はマリン浴。正直に言って、何の効果があるのか教えられていないけど、効果のところを見たらネオべネデニアとか載ってたし、ハダムシの駆虫薬みたいなものなんだろなぁ。と感じられた。

それから、沈子あげたり。生簀真ん中の沈子がバリクソ重い。生簀底面とくっついている重りなので重いのかぁ(←今日初めて知った。)この写真はサイドの沈子だから重いのは重いけどそんなに重くはない。

死魚を数えたり。87匹だったり、多いところで213匹だったりとばらつきが多いのはなぜなんだろう?

マリン浴はこんな感じなんだけど、ブルーシートを生簀網を覆うように下から囲い込むのも大がかり。

太陽の周りに虹ができていた。

昼からは外書があるのでいったん養成から離脱できる。ヤッホイ!!月曜日の人の特権だなぁこれは。というものの、今回は私が発表のターンだった。今までの発表者はいきなり論文の題名から始めていたけど私は私のやり方で行った。

f:id:rubamebaru:20190603214328p:plain

いきなり日記から始めるっていう

でも、このようにブログのおかげだろうか?初めのつかみの部分で他の人とは違う出だしからスタートしてやったり、「そのあとの海は透き通っていたりしたんだ」君の名はの何でもないやの抜粋歌詞から空を海に変えてそのまま歌いだしたりといろいろ楽しみながらやった。(もはや先生にも怒られてもいいやという覚悟で…でも、先生もこういうのが好きなの知ってるから怒られないという確信はあってやったんだけどね。)そうすると、途中から同級生の人とかが笑ったり、中にはおいおいと思うような(スマホで動画とる人現れたり)行動が…

でもなぜか、聞いている立場の人の様子が、落ち着いて見えるようになった気がした。これは自分からしてみれば進歩である。終わってからは、先生にも怒られず「パワポ作るのに時間結構かかったでしょう。」と言われたり、むしろいい感じに終わった。ヤッター。

 

それからまた養成。真鯛の稚魚の餌やり。

 

それが終わると、クエタマを捌いた。実家に送ってやろうと。

鰓にもまさかの歯のようなのがあるので気を付けよう。っていいながら怪我した。

でっけーなぁ。

三枚おろし完了。ただ、外で捌いたので、蚊に刺されまくり。どーにかしてぇえぇぇぇっぇぇぇぇ。めちゃくちゃかゆい。

とにかくぬめりが半端じゃない。穴子のぬめりで全身覆われている感じ。本当にぬっめぬっめ。途中それであクエタマの頭が落っこちて指に歯がグサッときました。

ヘッドライトしながらだったので血はあまり見ても見えなかった感じにして終わってましたが。イッテ―Qじゃなくて痛い。今、この文章を書いているけどもう痛みは吹っ飛んだ。ラッキー。

でも、刺さりやばかったら(神経とかにいったら)とか考えると、ぬめりをまず取るか軍手をはめるか何かしら工夫が必要だね。もう、同じ痛みなんか味わいたくもないしね。

(c)rubameabru