るばめばる

アオダイショウが逃げるとは思ってもなかったのだろう

6月5日(水)☀

オールのような脚をもつことで有名なワタリガニの仲間イシガニが捕獲されていた。どうやら、昨日夕方に捕獲したらしい。

落下糞から採取していた条虫などの寄生虫のDNA抽出を行った。

🔓付きの入れ物にサンプルを入れて薬品入れて、かき混ぜてインキュベートするまでを行った。溶けるまでということで続きはまた明日にしよう。おそらく昼にはとけてるとは思うんだけど。

昼からは、実家にあらかじめ捌いて冷凍していたクエやらをクール宅急便を使って送った。段ボールでも発砲スチロールでもどちらでもいいみたいだけど、発砲の場合は、外からの冷風も通しにくくなるから、氷を入れるなりドライアイスを入れるなりするほうが安心みたいだ。特に夏とかは。今度は段ボールでも送ってみてみようかな。

アオダイショウ。道端にいたのを玉ねぎ入れネットに入れて捕獲したらしい。先輩がとりあえず飼ってみようということで発砲スチロールに◇の穴をあけそこに網を張って虫かごごと入れといた。重石もしといた。けど、甘かったのだけれども。

昼からは、顕微鏡のデモがあったので聞きに行った。対物レンズの周りを回るまるで太陽を回る地球のように回って対象物を観察するのがあった。これでいろんな角度から観察することができるのですごいなぁと思った。ほかにも、PCのスクリーン場に数えたいものがあるときに□で囲んでやると自動的に数えてくれる機能やら、3Dにしてくれる機能…これはちょっとうまくいってなかった時があったけど。いろんな機能が内蔵されてあるんだなぁと感じられた。ただアタッチメント多いけど。帰ってみてみるとアオダイショウいない。ありゃまぁ。んんんんんんんんん??ていうことはこの部屋の中にいるんじゃない?やばいじゃん!!さがそーーーー。

 

結局見つからず、窓開けてたので、そこから逃げたということにしときましょ。

 

真ん中にギンポよりちょっと短いハゼ。壁にはスジエビがたくさんいた。

海沿いを散歩していると群れを成していたり。

昨日カニを釣ったという友達に同行してカニを捕獲してみた。壁岸に暗くなり始めたかなぁというタイミングで現れてくる。目の前に餌をぶらつかせ気を取らせているときに網ですくう感じ。でないと、オールのような脚を使ってビューンと案外泳ぎが得意なのですぐに逃げて行ってしまう。

かっこいい。

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