空き缶の底でベントスを剥がす
6月17日(月)☀
養成。午後まで餌やり。途中、ばれないようにガタガールの続きを見ながら。自動エサやり機の蓋をパかッと開けた状態でなるべく蓋に近づけてやると(近づければ近づけるほど見えにくくなる。マジックの法則)、相手から見えにくい。(常に死角に入るように意識する。)魚の様子を見るふりをしながら、天井網にスマホを持ってもらって、自動餌やりきの固定板に挟むようにしながら読んだり。意外と技術がいるのかな。
昼は海鮮丼だった。マグロとタイを1枚ずつ追加した。
昼からは外書。一周したので、3人ずつで発表。2回目というのもあるのか、一回目で指摘されたことを綺麗に直したりしているのかで内容が一回目に聞いた時よりすんなり飲み込める感じだった。クエは雌先成熟で雄になるまでに最低でも10年くらいかかる。そこで、幼魚にMT処理をしてやり、雄化し精子をとる。という内容だったり、ソウジエビがハダムシの虫卵が網生簀に絡むのでそれを食べてくれるという、生物を使ってハダムシを防除する方法についてだった。
印象に残ったところ
- ELISA法というのが出てきて、それをカツオ漁を例えに出しているところ
- パワポで図やグラフを張るときは説明文などは切ったほうがいいかもしれないということ(人間出てきてるのは読もうとしてしまう。)
- 一回目の質問内容をパワポに取り入れていたところ
- さすがに歌を歌い始める人はいなかったところ
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それが終わると、冷蔵庫からアクエリアスをもう一人のペアの人と協力してゲットした。それから、天井網を張った。紐が届かないところはだいたい四隅だということが分かった。沈子のベントスを取る作業もした。空き缶の底を使ってやると案外取れる(軽いのはね。たとえば吸い口ことオオヘビガイの小さいのは。)ということを教えてもらった。フジツボ系のがっしり引っ付いているのはトンカチのほうがよく取れたので種類によって武器を変えていくのが(これに限ったことではなく、ゲームでも攻略しやすくなり)いいよね。
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今日はストロベリームーンらしいですね。