るばめばる

終わりなき戦い

7月27日(土)☂☁

感染エビが1匹死んでいたので追加した。1/6000くらいの割合の感染率だそうだ。微胞子虫。

台風が接近してるとかなんとか

見てこれ!

チューブだらけ。これをあと約2倍見ないといけない。

プロトコル

  1. 右エラと左エラがランダムに入っているので、右エラのチューブを判断して選ぶ。
  2. 中の固定液(エタノール)を蒸留水入り(300㎖)ビーカーに入れる。
  3. エラをプラスチックシャーレの蓋に取り出す。
  4. エラを1枚ずつ切断し、更に3等分くらいに切断して、ビーカーへ投入する。
  5. 使用した器具(ピンセット、ハサミ)をビーカーの中で軽く洗う。
  6. シャーレの蓋も蒸留水で注ぎながら、注ぎ液をビーカーに流す。
  7. アルミ拍の蓋をして30分スピンする。
  8. 茶こし(網の上)みたいなのと、140~170μmの網で濾す。
  9. エラに向かってホースから水を注入する。
  10. ビーカーにも残っていそうなのをホースを使いながら網に落ちるようにする
  11. 鰓は捨てる
  12. 濾しとったのはホース水を使って網の中央に寄せる
  13. プラスチックビーカーを逆さにして網の中央にピタッと張り付ける。
  14. 網とプラビーカーをいっしょに逆さにする。
  15. エタノール入り霧吹きで(ジェットのほう)網についているのをプラビーカーに落とす。
  16. 保存期間が長い場合、プラビーカーにエタノールを追加する
  17. ラップをかける
  18. シャーレにプラビーカーの溶液を3等分する
  19. シャーレの下に目盛をセットし数え上げていく

ざっと手順はこんなかんじ。

***

(今日のノルマが)終わると釣りをした。

ドラグがいきなりじりじりなるのでどうしたのか思うと、そのまま(もう一度)遠くへ行けと遠くへ行けと(僕の中で誰かが歌う)走っていった。竿を立ててとりあえず耐えるしかなかった。それはまるでおおきなカブをみんなで引っ張り上げるような。何分立ったのかわからなかったけど、やっと巻けるようになったので少しずつ寄せていった。すると、白い座布団のような。底を攻めてないはずなんだけど、ヒラメか??と思ったが、エイだった。友達がタモですくってくれようとしたら、エイがおそらくびっくりしたのか全速力で底へ走って行ってプツン

あっちゃぁ( ゚Д゚)

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