るばめばる

卒論のだいたいの指針

8月16日(金)☁

えー、朝食に支給されるパンが変わりました!(自衛隊か✋)

食パンをそのまま捨てる人がいたみたいで、食品がもったいないということで、味付きのこのようなランチパックもどきになりました。

いつものようにルーチンからスタート。今日は共有の車の先客さんがいたらしく、船でセンター(試験するのに水槽を置かせていただいている場所)まで行くことになりました。船だと8分くらいで着きます。昨日台風が来て、今日もちょっと吹き返しが残っているのか海の上は風がすごかった。船を岸に着岸し、ロープで固定するけど、いつもよりロープがすごい力で引っ張られた。風もすごかったけど、波もそれに比例するようにちょい荒かったのもロープが引っ張られる原因かと。

ルーチンが終わると、エラムシがまた始まった。

モオウエラムシハイヤアアアァァァァ(^^♪

それの合間に自分の卒論の全体の流れを先生に実験ノートに書いたやつを見せた。

4時間後の次は24時間後なのが少し気に入らないみたい。成虫で先行研究があり、それは始まって4時間の間が変化が著しかったため、今回はそこに焦点を当ててみた。だけど、もし(幼虫なので)終わりごろに変化のピークを迎えるかもしれないので、12時間後は欲しいとのこと。(まぁ、確かに。)

明日シミュレーションをする予定。試薬を混ぜるところは順番(基本的に濃度の薄いほうから)とかさえ間違わなければたぶん行ける。問題は、蛍光顕微鏡で見るところ。カバーガラスですぐつぶれてしまったので(予備試験の時に)、ピンセットでそおっとしなければならない。十分に注意するつもりだ。あとは、スムーズにやることも大事になってくる。でなければ、時間がたってしまい、1時間後の記録が欲しいのに1.3時間後の記録とかになってしまう。(あえて時間をずらすという手もあるけど。)

明日のシミュレーションで流れを完全に押さえておこう。

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