るばめばる

シミュレーション開始

8月17日(土)☀

こう見えて

中を確認してみると、一瞥饅頭のようだが

実はモチ入りシュークリームっていう。驚き。

2日ほど放置したアイフォン。

相変わらず充電しても充電できない。イヤホンジャック入れるところをよく見てみると、埃が積もっていた。鉤でほじくってみた。

お、これでいけるんじゃない?という期待を裏切る皮肉。

結局充電できないんだけどね(´;ω;`)

***

昨日書いてあったように、今日はシミュレーション。最初チューブを培地にするつもりだったけど、それはないぜ!とのことで、6ウェルプレートで見るのか12ウェルプレートを培地にするかというのも決めたりした。(→実際に予備試験で試してみて自分がが使いやすいほうがいいのでは?ということになった。)

指針をまず書いて、実際に実験していった。培地の成分↓

ちなみにさっき書いてあった、6ウェルプレートが一番左の透明なプレートで12ウェルプレートが中央。右は調合した培地の溶液。培地といっても、抗生物質が入っとるだけみたいな感じ。+(今回のこの予備試験は薬が0ppmなので薬を溶解するときに使われるエタノールだけ、ちと入っとる)+海水とおなじ塩濃度で。

【培地の成分ざくっというと】

  • エタノール(薬の溶解用)←水で溶けないので
  • 抗生物質←本当に薬だけで死んだのかどうなのか、菌が悪さしたんじゃない?とかの反論ができるようになる
  • 海水

ぐらい。

これ、今縮んでいるけどフサゴカイ。

フサゴカイ5匹見てやっとスポロシストが出てきた。

スポロシストが出てきたら、それをプラピペットでガラスシャーレに集めていった。フサゴカイの丸い(スポロシストより小さくて数が多い)卵がたくさんあった。

見終わってどこに保存すればいいんだろう?という疑問が出てきたので質問してみると、逆質問されて

「どこだといいと思う?」

「え、えーと、常温(室温)だと温度が波打つ感じに安定しないので冷蔵庫とかいいのはないでしょうか?」

「確かにそうだね。でも冷蔵庫の中だと約4度だから実際はマグロの血液で使われるわけだから水面より5mくらい深いところくらいで泳いでいるから、25℃くらいがベストだね。」

「(めっちゃ納得。実際に使用される環境を思い浮かべるのか。うわぁ、それは考えてなかったわ)確かに、そうですね。25度ってどこにあるのでしょうか?」

「インキュベートするところがあるんよ。」

てくてく(ついていく。)

「ここ、25度に設定されてます。」

それからは時間ごとに観察していった。今のところ全部動いているので、生きている。明日の24時間後まで果たして生きているのだろうか?

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