初めての山小屋
東京の友達の家に泊まらせてもらってそのまま新宿駅へ
ここで、もう一人の友達と待ち合わせて自分含め合計4人で富士山に向かう。
バスの中は意外と外国人観光客が多かった。
途中うたた寝していると富士山が見えてきた。
富士急ハイランドとの2ショット。
富士山5合目に着いた。みんな、登山客なのかと最初は思っていたけど、よく見ていると、観光客が意外と多かった。確かに5合目だけでも、富士山の雰囲気が感じられる。
実験台の堅あげポテト。それも、ブラックペッパー味。
5合目ですでに山の価格になりかけ。
記念撮影をしてもらった。
ここに来る途中で吉田ルートの木で作られた目印的なのが1000円だった。その1000円は山の保全の寄付金みたいな感じとして使われるみたい。
登山開始時刻は15:25.
少し登っただけで(5合目の時点で標高2000m越え)景色がよい。
登っていくと、汗がかきそうになったのでウェアリング兼休憩にした。この時の登るとき格好は半袖。ちょっと肌寒いかなぁと思うけど、登るとちょうどいいくらい。(汗がかかない程度)
高山植物も結構魅力的。
登っていると、ヘルメットの呼びかけがあった。最近、ロシア人が落石でなくなったらしいので、その対策なのだろう。2000円払って借りてヘルメットを返したらその2000円が返ってくる仕組みなので無料で借りれました。
6合目あたりのトイレはこんな感じでした。
トイレにチップを
こまめに休憩を挟み
Yさん。なんか嬉しそう。
ちと歩くともう山小屋が見えてきた。
登り始めは砂利道が多かったけど、中堅くらいになると、このように岩道になってきました。水色のヘルメットをぶら下げている人たちが我々のグループメンバー。
えっさかほいさかと登っていきます。
山小屋は結構密集していて、直線、右斜め、左斜めを1周期とすると、一周期ごとに山小屋があるくらいの頻度でした。(同じ合目の場合)
登って右斜め左斜め
着きました。本日の宿です。
山の価格となっております。
ここは結局なんの小屋か分かりませんでした。
みなさんいい笑顔です。
あらかじめネット予約していたのでその画面を見せ名前を名乗ると案内してくれます。
寝るところはこんな感じ。
正面からみたらこんな感じ。
現時刻は17:10になりかけ。
肩の荷が下りるとはこのような感じなのか。
他の小屋もあるとは思うんだけど結構重要な(この時ケータイぶっ壊れていたからデジカメの充電くらい?にしか使えなかったけど←も予備バッテリー持ってきてたので結局使わなかったんだけど)コンセントがありました。
登山靴はこの黒い袋の中に入れてくださいと言われたので。
なぜかというと通路はこの通り。24:00(0:00)に山頂で日の出を見る人が出ていくのでその時に通路に登山靴がばらばらになっていると、危ないからなのかもしれません。
おかげで上から見下ろすとこんな感じ。
この飛騨娘に、はまってます。
メニューはこんな感じ。
これは明日の朝食弁当。
小屋からドアを写したところ
上はこんな感じ。
小屋の中に売店があって、ヘッドランプとかtシャツとかお菓子やら…いろいろ売ってます。
ハンバーグカレーちょう美味かった。
カスタードクリーム饅頭じゃなくてパンかな?
天気の子を思い出す。
元気そうです。
明日どこで日の出みようか?ということになり、少しだけ2人で下見に行きました。
振り向くと雲の上。
↑がたくさん。ここはゲームの中だろうか。
山と私
山と友
下見が終わり、ザックの中身を一旦リセット。
大富豪をした。
15s吸収で撮影してみたけど、三脚ないのに風が強くて難しかった。
トイレの中はこんな感じ。歯磨きは外でやるとのこと。そのまま外にくちゅっくちゅぺをしろとのこと。
くちゅくちゅぺ
_( _´ω`)_ペショ
さっきの売店のところ。
20:00くらいに就寝。朝が早いので。