るばめばる

スプリング式仕掛けでアナゴ狙い

スプリング式仕掛け

 

修理

チャックのところを縫ってくっつけさせていたのが、くちて取れそうだったので修理。

/*綿の糸で昔直しまくってた頃があったけど←家にあったので。これだとすぐくちてしまうのでナイロンの方がくちにくい感じ。*/

この糸がよく朽ちる。

6号強力糸があったので針に入れようと思ったら、針通しがブッ壊れた。それもそのはず、針穴より糸の方が太かった。(そりゃぁ、むりでしょう。実際無理だった。)

ナイロン糸2号に変換。これだと針穴にすっぽりと入っていった。

ぬいぬい。

入るところ(入口)の針金のわっかのぶぶんもさびて朽ちていたので園芸用の植物を固定する針金で修理した。

仕掛ける

餌はギラギラ光るウロコがある魚が結構当たる。いわしとか普通にさいこー。

場所は分散させた。

1つ目のポイント

餌だけなくなってた。(えぇぇぇまじかーー)

2つ目のポイント

上げてみる。

(ばしゃばしゃばしゃ。)

わーー。

まあなごだぁあああああ。

帰宅。

調理

脳天をこころのなかでアーメンと言って、一刺し。(ぐさっ)

血がぽたぽた。バケツに入れて血抜きをした。

まな板の上においてもニョロニョロ。

(まだ動いてるよー。ホントに生命力が強いなぁ。すごいなぁ。)

腹開き。

血合いを洗い流す。

(ばしゃーーーーーーー。)

中骨をおとす。

(コッコココココここここ)

頭と骨はタレに使った。

皮目から焼くとすぐにくるんと回って回ってぐるりんぱ。

ある程度焦げ目がついていたらタレにつけてじっくりと焼いていく。

(めっちゃいいにおいぃぃぃいいいい。)

夏場にとって食べた穴子より春穴子は脂身が少なくすっきりした味わいだった。

(美味しかったなぁ。そろそろ、罠あらおうかな。)

軽トラに積みっぱなしの罠を見に行くと、

(えぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ。猫入ってるよーー。どうすんのよこれぇえええ。)

猫の目と自分の目が合うと猫は罠の中で大暴れ。

(カメラカメラカメラ。)

直ぐにカメラを持ってくると

罠が荷台のところから行方不明。

(あれ、あ!下に移動してるわ。まだ猫入ってる!)

猫は大慌て。めっちゃパニパニパニック。

カメラを起動させピントなんかもはやどーでもよくとりあえずパシャリ。

(あー、猫がちょうど軽トラのしたに潜った。)

猫は

ぶんにゃぁあああああぶんにゃぁあ!!!

泣き喚く。

(これ、まじでやばいやつじゃん。どーしよ。)

と冷静になって考えていると

ビリ

罠の網目が引きちぎれ猫はそのまま逃亡。

(よかったぁ。本当に。)

その時の傷跡。

2号のナイロン糸でまた修理しておいた。

仕掛け2日目

(今晩も仕掛けてみよう。)

ちくわも入れてみた。

(効果あるのかわからないけど。)

次の日

さてと

(また、なんかいるよ。でも、細長くないから穴子ではないなぁ。。。。なんだこれ?タケノコメバルか?でっけ。)

次の日メバル釣りに行って一色帯にしたけどこんな感じに仕上がりました。

(c)rubameabru