琵琶マスのお刺身

6月23日（日）☁

日曜日でもルーチンはある。水替えや水温計測、餌やりなどが主な内容。いつも通りに行ってみると、イシガニが交尾をしていた。雌が下になるのか。

死んでないよね。

ルーチンが終わり、部屋で少し休憩してからちゃりんこで散策した。今週ずっとカンパチのエラを顕微鏡の前で見まくってたから体を軽く動かしたかった欲が出てきたから。

４０分くらい漕いでいると、（初めて来た。）港っぽいところに到着した。この近くにコメディじゃなくてコメリがあったので中をのぞいてみたり。ホームセンターなどで雑貨を物色するのもなかなか好きなもんで。

ここにウツボはいるのかなぁ。この近くでチヌを釣っているおじさんがいた。昨日も連れてたし、ちょうど今頃が旬なのでしょうか？

昨日から寝かせておいたビワマスとニジマスのお刺身。赤いほうがビワマスで白いほうがニジマス。（大きいニジマスも赤くなってくるんだけど。）

赤いほうが（ビワマス）のほうが味がしっかりしていた。それもそのはずでカニなどの甲殻類に含まれるアスタキサンチンが含まれているからなのでしょう。なので、ニジマスの大きいのも赤くなるんだけどそうなると味がしっかりしてくると思う。でも、ニジマスの白い身でも逆に言えばビワマスよりあっさりしているといえるし、（すぐにニジマスよりビワマスのほうがおいしいっていう人もいるけど、なんか同感はできないマンなもんで）それぞれの良さがあるでしょ。って。調理方法も熱を通したらまた変わるだろうし。すぐに決めつける人なんだかなぁって。まぁ、ここだけの話ですが。