るばめばる

擬態するの好きそうね。

6月24日(月)☀すぎて暑すぎ

月曜なので、養成。選別をした。カンパチ5万匹も。雲もあんまりなく海面から反射する太陽光もぎんぎらぎん。後ろ振り返っているのは同級生だけど、日焼け止めクリーム塗り忘れたらしい。ドンマイ。さっきめちゃくちゃ黒くなっとったけど。ありゃあ、痛いだろうなぁ。

昼は天津飯だった。卵がふわふわで、あんがとろり。最高でした。グリンピースだけ相変わらず残している人いるけど。

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外書始まる前に友達が先週帰省して、酒を持ってきた。なんで持ってきたん?って聞いたら、お父さんの努めている社長さんが14代目らしく14代とかなんとかいう日本酒を献上する係らしく。それから、そこの酒屋さん、14代っていう酒以外にも酒を買わないとなんか売ってくれないらしく。家族の人もあまり飲めなくて家にどんどんたまるからという理由。

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外書(専門英語)では、部屋がまず暑かった。零ボーカケワスレテタノ???パワポ発表2週目。みんな1回目で質問されたところをカバーしていた。し、背景がもっと細かくなっていた。初期減耗で浮上死がメインな原因だけど、油膜を張ったら表面張力が弱まって、浮上死数が減るのは減るんだけど、そこで新たな問題も生じる。鰾開口(ひょうかいこう)だ。稚魚の時に、水面に上がって空気をパクッと吸い込むことで気道(1度鰾開口終わるともうなくなるらしい)から鰾(うきぶくろ)に空気が入る。一度は行ってしまえば、あとはコントロールできるんだけど、もしこれに失敗したら、沈降死などで死んでしまう。そこで日数を調べていき、クエだと6~9日齢、キジハタ(あこう)は5~8日齢の時に油膜を除去すると、うまく鰾開口ができるみたい。など、いろいろとみんなのパワポを聞いて分かった。ベンキョウニナルナァ。

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もっかい養成。餌やりでほぼ終了。それから、ラボに戻って、一昨日の続き。要請している間に同研究室の人が進めていて、残り1匹だった。途中から参戦して、無事に終わった。((また、10日後くらいにまたやるらしいけど数もえぐそうだけど。とりあえずは終わった。まだ、明日鰓上を確認して終わりだけど。

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夕方(ほぼ日没)から釣りをした。餌は冷凍しておいた、琵琶湖産スジエビ。底で待っていると来た。キス。もう夏かな。梅雨どこいった??

 イカも友達が救った。すくった。

 なんだろうツツイカかなぁ。めっちゃ綺麗。色素胞が透けて見えるところとかもなんか魅力的。

(c)rubameabru