るばめばる

四国一周サイクリング 3日目

何この写真?真っ暗じゃない?

ワタシ二ハミエマスヨ。アカルサアゲルトミエヤスイカモ。

よく目を凝らしてみると浮かび上がってくるおむすび。そう、昨日ぶち優しい最強おばあちゃんに頂いたおむすび。早速朝食にしました。水は相変わらず冷たくなっています。コンクリとキティちゃんのグランドシートとテントの薄っぺらい2枚挟んでるだけだからもろコンクリからのじわじわぶるぶるさむさむ攻撃を受けるからだからなんだろうけど。

朝食を食べ終え、テント等の撤収。し終わると、お世話になったうどん屋さんにお礼の気持ちを込めてM.M.さんから貰ったハンドブックの1枚を引きちぎり、油性ボールペンで書き書き。

ちなみに場所はここで間違いないはず。うどん屋さんの前にロウソンがあったから。。。

まだ、ぽつぽつと雨が降っていた。早朝だと案外走りやすい。というのも、車が日中と比べると、ご覧のとおりがらんがらん。

坂道は街灯が少ないところが多かった。ので、夜景…朝景?になるのか。はスッキリ見える。

トンネル。音がすんごい。

音音音おとぉぉぉおおおお。

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高松市についた。6時くらいになるとこのくらいの明るさでライトも点滅くらいでいい感じ。車もそんなに多くはなかった。

おりょ。

窒素固定してくれる蓮華草かな?

キレイデスネ。

もう、明るいなぁ。ライト消灯。高速道路にちゃりんこが走っていたとかのニュースたまに聞くけど、、、、ちゃりんこ思いっきり赤× で書かれているのに。

ちょっと面白そうなのがあったから寄ってみた。

遠くから見たらこんな感じ。

そいえば動画撮ってた。

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遍路道はこんな赤いのがある。

標識はありがたいけど、いっぱいありすぎると寄りたいところも増えるからちょい困る。

地下道、広いなぁ。

うわぁ。タラの芽じゃん。

芽はまだ出てないなぁ。

ダッテサムソウジャン。

坂道登ったらトンネル。

こまめにウェアリングしといた。

道の駅についた。ちょっトイレ。

トイレのマーク!!!???さすがお遍路。

ちょうど鳥が止まった瞬間。あ、鳥は右奥です。

道の駅はやはり9:00に開くところがほとんど。なので、道の駅内にある運動場みたいなところに寄ってみた。すると、片方だけイヤホンしているおじちゃんがいた。

道は多分合ってるんだけどそうは言っても不安なので道を聞いてみた。すると、あってるらしい。。。

「自分も若い頃四国一周したんだ。」

との燕返し

「徳島は鳴門があるけど、足に余力があれば山から行けるコースにチャレンジしてみれば?」

とのこと。

ついでに写真も撮ってもらった。

自分が

「いいですよ。」

と言ったら撮るとのことで、

「いいですy」ぱしゃり。

半押しなしでまじかと思ったけど

 

四国の人に結構、道を尋ねてるけど、尋ねた人の1~2割くらいは過去四国一周したことあるんだなぁ。

アンガイ、イルンデスネ。

 そんなこんなで時間はいつの間にか9時を回っていた。

お、そいえば、野菜売ってるとこ空いてるわ

現地で取られてる野菜とか見学してM.M.さんから貰ったスタンプラリー。

おさらばして45分くらい漕ぐと次の道の駅。

ペタ。

特産品みて、もう外出ようと思って、ドアに向かう途中にアイスが売ってるボックスがあった。

アイスは買う気はなかった。

しかし、ちょうどそこにおばさんたちがたむろってパンの品出しをしていた。

外に出ようとすると

おばさんAが

「どきんさい。アイス買いたがっとるよ。」

おばさんB・C

「ほんとよ。ほんとよ。」

アイスが売られているところのスペースを開けてくれ

おばさんA・B・C

「どうぞ」

あ、はい。 あ、え!? 

ありがとうございます。

 えっと何買おうかな?

買っちった。いや、買わざるを得なかった。

近くにあった神社を散策。

イイセンスデスネ。

なんだこれ?

赤い橋だぁ。

女性の方がいたので

「すみません。写真撮ってもらってもいいですか?」

「はい。手ブレすごいですけど」

「全然大丈夫です。」

パシャ

「確認してもらってください」

確認。

「ありがとうございました。」

ニラメッコシマショ、アップッピ?

道の駅をあとに前にすすんだ。

うどん(゚д゚)ウマー

箸の先端が太くなってるのか

( ´ ▽ ` )ノサヨウナラ

うみはひろいなぁおおきいなぁ

ウチュウノホウガヒロイデスヨ。

デビラじゃ!!

トクシマケン二ハイリマシタ。

なんだこのマテリアル。

ここにアワビがいるのか。

赤字を読んで

あ、了解です。

 

前に進む。

雨がやばいけど雨宿りするとこ全然なーーーい。海風さむーい。

やっと発見。雨宿り。

アート感半端ないアート館。

え、鳴門スカイラインて…

サカヲノボルンデショウネ。

いやぁあああああああ。

だから嫌っていったじゃん。

なんで登ってるの?

鳴門海峡ていうのがあるのか。

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鳴門海峡大橋から見た景色



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スカイライン

ガハミデテマスヨ。

あ?

nanananaなんなんだこの絶景は?

クアレバラクアリデスネ。

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よく見ると景色を見やすいように伐採されてあった。

看板より橋の方がたどり着いた感を強く感じられた。

海峡たくさんあるなぁ。

いい景色。

 

下はどうなってrukanaaa(メ・ん・)?

革ジャン。。。

いや、いやいや川じゃん!!

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せっかくなので乗りましょ。休憩も兼ねてね。

渦潮観れる時間帯もう終わったらしい。小さいのがちらほらは見えるらしい。

待合室誰もいない。

充電充電。充電いのち。

↑待合室

↓わんだーなると内

わんだーなると内はぶちあったかいなぁ。風もないし。サイコー。

お、そろそろかな??

渦ってどこにいるんだろー。

あれかな?

それともこれかな?

え、後ろ?

どこどこどこ?

 う~~~ん。よくわかんな~~~~い。

同じ写真ばっかじゃんって思うかもだけど、船がその場で止まってるってことで。。。流れに負けず、雨ニモマケズ…は置いといてだね。わんだーなると船長さすが~。って褒め称えましょ。

コメントガ、チトナガイデスヨ。サスガデス。ワンダーナルトセンチョーーー!!!

souhaittemoakimasita。

ローマ字になってから…よほど飽きたんだなぁ。流石に自分も見飽きてきたわ。

 

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渦潮というより海風がぶち寒かったっていう思い出…

タシカニカゼノオトガスゴイデスネ。

右の一番後ろに座りました。

うすひめちゃん(初見でした。)

わんだーなると船はこんな感じ▼

サッキノミアキルシャシントチガッテコレダスクロールスルノモラクチンデスネ。

そんなことよりカタカナ読みにくいけど、どうにかならないの?

ドウニモナリマセン。。。

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わんだーなると号

そういえばタカがたくさんいた。風強かったし。視力4.0持ち&風を匠に操る、素晴らしき狩鳥(ハンター)。

ヒューロロ。

 ぱしゃり。

和むなぁ。新年号、令和。

ソッチカイ。

 せっかくなので違うアングルから

↑お茶園展望台にて

アナログ地図ってめっちゃ便利じゃん。

ジュウデンギレトカ
(ヾノ・∀・`)ナイナイ

自転車用にもうちょっと道幅が広ければ安心安全なんだけどなぁ。トラックとか来たら、ちょっと待ってちょっと待って(お兄さん、そこラッスンゴレイライちゃいますの。)てなる。

いつの間に広島についたんだろう?おっかしいなぁ。

こういうところは走りやすくてgood。

18:00超えると暗くなるので早めのライト点灯。

四国トンネル少ないって聞いたけど案外あるのか。

今夜の寝床発見。

テント張ってもいいのか許可得たかったけど管理人さんいなかった。17:00とか18:00に閉まるからなぁ。

しょうがないので無許可で…

ヤミテントデハ??

屋根と塀があるだけで全然違います。

この地図鳴門海峡大橋の近くにあった美術館でもらっちった。というのも、これまた道を尋ねて、今回は美術館のバスの誘導する人に

「すみません、ちょっと道を訪ねていんですが、高知県室戸岬てこの道をまっすぐ行けば着きますか?」

と。

「少々お待ちください。中に詳しい方がいるので訪ねてきます。」

バスを誘導する人が美術館内に入っていく。

「あちらのお客様です。」

「( ノ゚Д゚)こんにちは。室戸岬に行きたいんですけどこの道まっすぐ行くと着きますか?」

車用の地図をもってきてくれていて

「はい。今ここで、この国道を…自転車ですか?」

「あ、はい。」

「と、遠いですよ。」

「四国一周中なのでお気になさらず…」

地図を指差して

「ここら辺で分かれ道があるから海側に」

「ありがとうございます。とりあえずこの道まっすぐ行きます。助かりました。」

車用のマップをもらった。

さぁ、出発するかと思ったけど、ツアーバスが行き来して少しの間その場で待機。

行こうとすると、さっきのバスの誘導者に

「あの、お客様。」

(あれ、なんか悪いことしたっけ?)

「はい。」

振り向くと、先ほど説明してくれた方がダッシュでもっと詳しい地図をくれた。

「頑張ってください。」

と共に。

ユウキズケラマシタネ。

侮れないアナログマップをゲットしたので、これからはテント内で次の日の道をイメージしておいた。

精神的に楽になった。ここ重要!!

ナンデアナログマップモッテコナカッタノ??(◎o◎)//

…頭になかったです。

ボーットコイデンジャネエヨヽ(`Д´)ノ!!(NHKのチコちゃん風)

(c)rubameabru