るばめばる

水中のパンの姿が見当たらなくなってから

カープ

PE1.5のハリス4号くらいで鈎にパンの👂をつけて川へ投入。足元より奥へ投げたほうが警戒心があまり感じないのかすぐに吸うようにして食べてくる。吸ってから何度か反射的にすぐに合わせてしまったがうまくフッキングしなかった。なんでなんだろうと思って観察してみると、水面で浮かんでいるパンを一旦吸い込んで口の中に入れおそらく固いもの(鈎)を感知して、違和感があり水中でぺっと吐き出していた。それから、水中のパンをかぶりついていた。

(あぁ、なるほど。水中にみえるパンの姿がなくなってから合わせればいいのか)

 そうしてやると、予想通り。ニヤニヤ

トラウトのように水上にはねるまでは無かったけど最後のほうまでよく引いた。ある程度強引に網まで誘導しないとラインが周りの枝とかに擦れてしまう。(擦れなかったけど)

網は水面に対して垂直にして魚を回収してやると、網の接合部分とかへの負担が軽くて済む。

2匹目からはやはり警戒した。けど、釣れた。エサは食パン。

周りの風景はこんな感じ。緑がいっぱい。

どうしても鈎からパンが離れてしまったりするけど、そんなパンは大体はコイが食べていた。警戒心が強くなってからはミシシッピ👂🐢が食べていた。

カメが食べているのを確認してから、あ、安全だったのか。というようなくらいにコイが横取りする光景も何度か見受けられた。

(エサヨコドリシナイデヨ!!!)

というような心の声も聞こえた気がした。

(c)rubameabru